お盆前に会社近くの本屋でげっと。
一冊は今日発売の、佐藤勤氏の「魔法科高校の劣等生 (11) ー 来訪者編(下)」。
このシリーズは、第一巻が発売されたときからのお気に入り。
元はネット小説で、いまはもう削除されてるけど、当時はまだ掲載されてたので、一気に読んだ記憶がある。
確か、この「来訪者編」の上巻に内容くらいまで掲載されてたんじゃないかな。
で、もう一冊が、摩耶雄嵩氏の「隻眼の少女」。
上記「魔法科」を手にとった後、本屋内をふらついててつい。
帯に「日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞 ダブル受賞!」とか書いてあるし、著者紹介に島田荘司氏などの推薦でデビューした、とか書いてあったから思わずげっと。
でも、密林でレビュー見てると、なんかそこはかとなく残念臭が。
すでに読む前からトーンダウン気味(^_^;)